サステナビリティ基本方針
未来につながるものづくりのために
株式会社ゼンユーおよび神崎製缶グループでは、包装資材を扱う企業として「限りある資源を未来へつなぐこと」を大切にしています。
リユース・リサイクルが可能な金属容器を中心に、品質管理、供給体制の強化を進めながら、環境負荷の少ないものづくりに取り組んでいます。
私たちは、新しい目標を掲げることよりも、すでに取り組んできたことを丁寧に継続し、より良い形に発展させることが重要だと考えています。
私たちの取り組み
1.環境に配慮した包材開発
- リサイクル性の高い金属容器の企画・製造
- 用途に応じた適正包装の提案
- 素材や構造を見直し、省資源化・長寿命化を追求
2.安定供給と品質向上
- ISO9001準拠の品質体制
(神崎製缶山梨工場、株式会社ゼンユー山梨営業所・開発部門・品質管理部門で認証取得) - 国内工場ネットワークによるBCP(事業継続計画)体制・バックアップ供給
- 製造工程改善による安全性・効率性向上
3.地域社会との共創
- 地域雇用の促進
- 工場見学や啓蒙活動を通じた製缶技術の継承
- 労働環境の整備・人材育成への継続投資
4.社内業務の効率化とペーパーレス化
- 社に文書の電子化によるペーパーレス化の推進
- 業務フローのデジタル化による生産性向上と働きやすい環境づくり
- 見積書・図面・工程管理における電子データ活用の強化
- 省資源と業務効率改善の両立
5.再生可能エネルギーの活用
- 太陽光発電設備の導入による再生可能エネルギーの活用
- 自社施設における電力の一部を再生可能エネルギーで賄う取り組み
- エネルギー効率の改善による環境負荷の低減
- CO₂排出量削減に向けた継続的な取り組み
これからの姿勢
環境配慮の取り組みを「義務」や「形式」として行うのではなく、事業と自然に結びついた活動として継続していくことを重視しています。
単に「環境に良い素材へ置き換える」だけではなく、用途・物流・製品寿命までを含めた“最適解”をお客様とともに考える企業であり続けます。
持続可能な社会とものづくりの両立へ
より良い製品づくりと社会への貢献をめざし、一歩ずつ、誠実な取り組みを続けてまいります。
SDGsへの取り組み
株式会社ゼンユーおよび神崎製缶グループは、事業活動を通じて社会課題の解決に貢献することを目指し、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けた取り組みを推進しています。
| 該当目標 | テーマ | 取り組み |
|---|---|---|
|
製造技術 | 製缶技術の追求 加工技術の研究 |
|
包装資材 運用改善 |
金属容器のリサイクル性 省資源設計 適正包装・ペーパーレス化 |
|
環境負荷低減 | 環境負荷低減・太陽光発電の導入 省エネルギー設備の整備 効率的な物流体制の構築 |
今後の取り組み
- ・より省資源化を実現する包材設計の追求
- ・生産効率・物流効率の改善
- ・環境配慮型ものづくりの促進
健康経営宣言
株式会社ゼンユーは、社会に貢献する企業をめざし、従業員一人ひとりの健康を最重要資源として位置づけています。
深刻化する少子高齢化のなか、健康寿命の延伸や健康増進、企業内コミュニケーションの活性化など、健全な職場づくりに継続して取り組んでいます。
当社は2017年に「健康宣言」を発し、以降も取り組みを着実に継続してきたことが評価され、毎年「健康経営優良法人(中小規模法人部門)」に認定されています。
健康経営優良法人制度とは
「健康経営優良法人制度」とは、経済産業省のヘルスケア産業施策として、従業員の健康管理を経営的な視点で戦略的に実践している企業を認定する制度です。
経済産業省が制度設計を行い、日本健康会議(※下記リンク)による審査を経て認定されます。
健康宣言の対外発信、従業員の健康課題の把握、健康増進施策、過重労働対策など、多岐にわたる評価項目に取り組んでいる企業が認定の対象となります。
主な健康増進の取り組み
| 健康食品の配布 | ブルーベリー酢・しょうが蜜・ヘム鉄ゼリーを毎月購入し、従業員全員が自由に摂取できる仕組みを整えています。便秘や肩こりの改善、美容面などで好評です。 |
| 毎朝のラジオ体操 | 創業以来、毎朝ラジオ体操を実施。運動不足の解消と心身のリフレッシュに役立てています。 |
| 健康診断・予防施策の徹底 | 定期健康診断・歯科検診・インフルエンザ予防接種を会社負担で実施し、疾病予防を強化しています。 |
| 婦人科検診の受診支援 | 女性従業員が安心して働けるよう、婦人科検診を受けやすい環境づくりを進めています。 |
| 衛生用品の配布 | 歯磨き粉・歯ブラシ・デンタルリンス・ボディソープなどを希望する従業員へ配布し、口腔ケア・衛生習慣の向上を促進しています。 |
| 産休・育休制度の充実 | 安心して働き続けられるよう産休・育休制度を整備し、男性社員の育休取得実績も多数あります。 |
株式会社ゼンユーは、これからも「働く人の健康と幸せ」を企業価値の源泉として捉え、健康経営のさらなる推進に努めてまいります。
一般事業主行動計画
平成21年4月1日に次世代育成支援対策推進法が改正され、101人〜300人の労働者を雇用する事業主は、平成23年4月1日以降、次世代育成支援対策推進法に基づく「一般事業主行動計画」の策定・周知・公表・届出が義務となりました。
弊社は該当してはおりませんが、社員が働きやすい環境を作るため、下記の通り「一般事業主行動計画」を策定・届出しました。
株式会社ゼンユー行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が働きやすい環境を作ることによって、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
目標 1:有期労働者を含む全社員の年次有給休暇取得促進に努める。
対策
- 社員の有給取得状況を取りまとめ調査する。
- 計画的に有給休暇を取得するように定期的に周知し取得を促進する。
目標 2:社員が育児休業・介護休暇の制度を理解し、活用しやすい職場環境づくりを行う。
対策
- 全社員に対し、育児休業給付、休業中の社会保険料免除などについて周知する。